人事評価制度を通じて社員同士の理解度が深まった

株式会社オオミヤ

代表
出水 孝典
従業員数
46名
事業内容
時計・宝石・メガネ・補聴器等の販売
URL
https://www.jw-oomiya.co.jp

Q1.会社及び事業について教えてください。

高級腕時計を中心に、「正しいものを、正しい金額で、正しい接客で」をモットーに掲げ、海外有名ブランドの正規代理店として西日本に7 店舗の専門店を構えています。和歌山本店では、ジュエリーや眼鏡といったファッションアイテムも揃え、国内最大級の専門店の運営を行っております。

 

Q2.人事評価制度導入に至った理由、現状の課題は何ですか?

今まではオーナーが独断で評価を行っており、その制度を変えようと1~2年ほど試行錯誤をしておりました。給与は上げても下げない方針で、社員の危機感と向上心を奪っている現状に気づきました。当社の離職率は、業界としてはかなり低く、居心地の良さはプラスでもありますが、正常な新陳代謝がない状態でした。人事評価制度を導入し、努力しなければマイナス評価がつくという状況に追い込むことで、会社と社員の成長を促したいと考えました。

 

Q3.人事評価制度導入にあたり、期待していることは何でしょうか?

クラウド上で一括管理できる点で、評価の履歴にアクセスしやすいのがとてもメリットになると考えています。また、オーナーの独断と紙ベースの履歴では、正当な評価をしていくことが難しいと思います。オーナーが人事評価から退くことで、主体的に評価に取り組む中間管理職の責任感が高まり、管理職の成長につながることにも期待しております。成果だけではなく、行動も評価する必要のある制度ですので、評価者の重要性が増す点も良いと思っています。

 

Q4.なぜ、”あしたのチーム”を選ばれたのか?

効果的な人事評価制度がないかと、自社でも試行錯誤をしていたところ、ゼッタイ!評価に出会いました。会社のオーナーが独断で人事評価と給与査定を行うのはナンセンスだと考えており、ゼッタイ!評価の考え方に共感したからです。

 

Q5.人事評価制度を入れてからの効果について教えてください。

従来は数字や感覚値にて昇給を行っていました。それが、目標を個人で定めるというプロセスを経ることにより、評価する側・される側共に、納得のいく明確な基準ができました。大きな収穫としては、するべきことを理解し、社員が主体的に動こうという意識がでてきたことです。旧来の人事評価制度では、社員の本当の能力を引き出せていなかったと思います。また、目標設定やその取り組みには個性が出るので、人事評価制度を通じて社員同士の理解度が深まったと感じています。

 

Q6.働き方改革に向けた取り組みについて

シンプルな方法で管理職が育つ環境を作ることができると思ったので、ゼッタイ!評価の導入後は、中間管理職に多くの権限移譲を行いました。社長が関わるケースを減少させていくことができたため、評価者の意識が高くなり、これから必要な力がつけられたと考えています。

 

Q7.今後、さらに人事評価制度の運用により改善したい課題は何でしょうか?

人事評価制度の本質はアメとムチで、バランスをどのようにとっていくかが重要であり、そこが整っていくと面白いです。まずは基礎を構築していこうと考えております。コンピテンシーもそういった基準で選定しました。現在まで築いた良いものは残しながらも、基本をしっかり踏襲し、さらに良いものに仕上げていきたいです。