全員が人事評価制度にベクトルを合わせ突き進む、そんな環境にしたい

有限会社林電機工業所

代表
林 克也
従業員数
9名
事業内容
携帯電話の販売(auショップの運営)
URL
https://hdk884.jimdo.com/

Q1.会社及び事業について教えてください

弊社は昭和36年創業で、自動車電装品整備業として設立しました。携帯電話の事業は、平成になり自動車電話の取付及び保守から始まりました。平成13年6月に現在の場所にショップを立ち上げ、今に至っています。

 

Q2.人事評価制度導入に至った理由、現状の課題は何ですか?

事業者からのショップの評価は、新規契約台数はもちろん、ライフデザイン系の各種商材(クレジットカード、でんき等)や固定のインターネット回線獲得件数により決まります。これらを店舗間において相対的に評価されていました。その獲得のために努力することは当然ですが、前提として様々な業務をこなしていかなければなりません。「獲得さえすればそれでいい」ということがまかり通るようでは、お店として、会社として、チームとして成り立たなくなるという思いがあります。結局は「獲得する」に行きつくのですが、プロセスも大切にしてあげたいですし、若いスタッフの「成長」も自身で感じてほしいと思ったため、人事評価制度の導入に至りました。課題は、スタッフが「人事評価制度の点数が報酬に変わる」ことをもっと魅力に感じられることです。

 

Q3.人事評価制度導入にあたり、期待していることは何でしょうか?

各スタッフの自発的な行動を期待しています。

 

Q4.なぜ、”あしたのチーム”を選ばれたのか?

「人事評価制度」は必要と感じていました。ただ、何をどうしていいかわからず、出来たとしても獲得数でスタッフの順位をつける程度でした。そこで目にとまったのが「あしたのチーム」で、コンピテンシークラウドにて管理できることが非常にいいと思いました。

 

Q5.人事評価制度を入れてからの効果について教えてください

まだまだ発展途上の段階ですが、コンピテンシー・MBOに関して、少しずつスタッフの意識の中に表れていると感じています。

 

Q6.人事評価制度を運用していく中での苦労、どうやって乗り越えましたか?

中間面談、期末・目標設定面談の準備が大変です。工夫して工数を減らすようにはしていますが、なかなか思うようには進みません。人事評価制度を始めるにあたり、自分の工数が増えることは覚悟していました。あしたチームの担当者に色々と相談していますが、「やるのは自分」です。11月に実施後1年を経過し、人事評価制度を一部改訂し、全体会議を行いプレゼンをしました。自分にとっては珍しいほど詰めて作成しました。その際にも、あしたのチームの担当者からの応援があったからこそ出来たと思っております。立場上、お尻を叩かれることは少ないのですが、これが「おせっかい」かと感じました。

 

Q7.働き方改革に向けた取り組みについて

それは私自身の改革でもあります。様々なところでよく聞きますが、最近の若い人の付き合い方を理解しなければやっていけないと感じております。まず「褒める」ことが難しいと感じておりますが、必要なことです。また、時短も必要です。ただ、数字を上げることは何よりも必要なことのため、いかにして「中身を濃く」していくかが今後の課題です。

 

Q8.今後、さらに人事評価制度の運用により改善したい課題は何でしょうか?

人事評価制度のコンピテンシー・MBO、そして中間・期末面談により手間が増えたとしか思っていないのでは?と考えてしまうことがあります。毎期、何かしら変更を加え、発展していく人事評価制度にしなければならないと思っています。また、スタッフ全員が人事評価制度にベクトルを合わせ突き進む、そんな環境にしたいと思っていますが、それにはどうしたらいいのだろうと悩むことがあります。「もっと上手く伝えてあげたい」とよく思います。