働く人々が幸せになれるように変わってきている

三陽工業株式会社

代表
井上 直之
従業員数
197名(評価対象者数)
事業内容
研磨・人材派遣・構内請負・運送、梱包、組立
URL
http://sanyou-ind.co.jp

Q1.人事評価制度を入れてからの効果について教えてください

目標に対して、行動が見えるようになりました。目標を管理するために上司部下間での会話が増え、コミュニケーションの手段として活用できています。特にNGワードは社内共通言語となり、使わなくなりました。「目標設定」をすることが、ビジョンを達成するための手段として、またビジョンを噛み砕いて伝える手段としても、大事にできています。そのため、人事評価制度で会社のビジョンが明確になりました。

 

Q2.人事評価制度を運用していく中での苦労、どうやって乗り越えましたか?

評価を行うことに苦戦しました。原因として、時間が無いことが挙げられ、日中以外の時間を使ってパソコンの画面と向き合っていました。最初は大変だと感じていましたが、評価コメントなどを入力する際に、社員の顔を思い出し、成長してほしいという想いを馳せることができました。そして、大変だと感じていた評価業務が、だんだん楽しい時間になってきました。できなかった事ができるようになる、社員の成長を楽しく感じ、それがビジョンでもある「日本の製造現場を元気する」ことに繋がっていると考えています。

 

Q3.働き方改革に向けた取り組みについて

「日本の製造現場を元気にする」というビジョンを掲げており、その中で製造現場で働く人々が幸せになれるように変わってきていると感じています。少しでもグレーな部分があれば、クリアにできるよう、常に改善を繰り返すことで、社員が幸せな暮らしを送れるようにしています。もちろん会社として、利益が最優先ではありますが、利益最優先でいるうちは、一過性の利益にしかならないと考えています。本来の目的を追いかけ、社員の成長に重きをおけばおのずと利益が出ます。この10年間、取り組み続け、真っ向勝負を挑んでいます。経営者次第で、働き方改革の捉え方が変わります。どのように捉えるのかは、経営者次第だと思います。社員の役に立つ、社会の役に立つ会社を目指す限り、大丈夫だと考えています。

 

Q4.今後、さらに人事評価制度の運用により改善したい課題は何でしょうか?

評価者の力量が一番の課題です。人事評価制度の最大限の効果を出すためには、評価者の力量を上げるのが第一優先事項であると考えています。評価者達の目線合わせをし、改善すべきと感じています。

 

Q5.あしたのチームの運用おせっかいやクラウドサービスに対するご要望をお聞かせください

上位概念(ビジョン)まで踏み込んでコンサルテイングしてもらえるとありがたいです。三陽工業という会社、ビジョンをより理解し、ビジョン達成のための、コンサルテイングを行っていただければと感じています。