介護という仕事に、楽しみ・喜び・やりがい・誇りを持てる育成へ期待!

NPO法人小規模多機能サービス宅老所紫苑

代表
中村 彌生
従業員数
60名
事業内容
デイサービス・訪問介護・訪問看護・居宅介護支援・サービス付き高齢者向け住宅
URL
https://sion-toin.com/

※インタビューは副代表の江口様にお答えいただきました。

Q1.会社及び事業について教えてください。

特定非営利活動法人 小規模多機能サービス 宅老所紫苑は、平成14年から現在に至るまで、介護保険事業を中心に、通所介護(4ヶ所)、訪問介護、訪問看護、居宅介護支援、サービス付き高齢者向け住宅を運営しています。発足当時の理念にもあるように、『在宅で援助が必要な高齢者や、その家族、その他の手助けを必要とする人々に対して、住民参加と助け合いの精神をもとに、地域に根ざしたサービス活動を提供し、全ての人々が健やかに暮らせる地域社会づくりを目的とする。』を貫き続けています。また、時代のニーズにも対応するため、介護保険外の「おせっ介事業」(自費で行う訪問介護・訪問看護のサービス)も開始し、一人一人のニーズに応えられる事業所を目指しています。そして、笑顔とありがとうを大切にし、紫苑で働くスタッフ全員が活き活きと輝ける様に頑張ってまいります。

 

Q2.人事評価制度導入に至った理由、現状の課題は何ですか?

≪人事における現状の課題≫
介護業界における人事評価は、介護技術力やコミュニケーション能力など、数字では表しにくい為、なかなか評価しずらいと感じていました。その中で評価をしていく中で、「頑張っているから」「何となくいい感じ」という観点での評価では、評価する方もされる方も違和感が残ってしまっていると感じていました。評価する側が求める頑張りと、評価される側が行う頑張りが、ずれてしまっていたのだと思います。これでは、やりがいやモチベーションも下がってしまうと考えました。                                                                 

≪人事評価制度導入を選んだ理由≫
このずれをなくすためには、きちんとした指標が必要だと考えました。この指標がある事で、目的・目標が立てやすくなり、個人が何を頑張ればよいのかが見える化するのではないかと思いました。目的・目標がしっかりする事で、人財育成が進み、会社としての成長につながると考えました。

 

Q3.人事評価制度導入にあたり、期待していることは何でしょうか?

目的・目標を自分で考え実行することで、考えて行動できる人になれると思います。そして、一人一人のスタッフが気配り・目配りをし、人として大切な部分をしっかりと守りながら、多種多様なニーズを持ったご利用者様・ご家族様に対して、満足のいくケアを提供できるようになっていってもらえることを期待しています。そして、人事評価を行う管理者(中間管理職)の更なる能力の向上にも期待しています。人財育成ができる管理者が増える事で、人手不足である介護業界に新しく入っていただける人財を増やし、介護という仕事に楽しみ・喜び・やりがい・誇りを持てるように育成することで、未来の不安を解消できるようになっていってほしいです。

 

Q4.なぜ、”あしたのチーム”を選ばれたのか?

人財育成や会社の売り上げについて悩んでいる時に、様々なセミナーや勉強会に参加していました。あしたのチーム主催のセミナーに参加した時に、「社員の満足度(ES)を上げても会社の利益にはつながらない。会社の利益を上げるためには、社員のエンゲージメントを上げる事が重要だ。」というお話を聞きました。このお話を聴いた時に、今までずっともやもやしていた思いが一瞬にして消え去るほどの衝撃を覚えました。この考えが土台にあり、人事評価制度のお話を聞き進めていく上で、「これならいける」という直感があったことが大きな理由です。その後、担当者とのやり取りや、実際に運用していく中で、ますますあしたのチームにして良かったと思いましたし、「これならいける」が確信に変わっていきました。