クラウドシステムを導入したことで、いつでも社員の情報を確認でき、現在は納得感のある評価に!

荒川産業株式会社

代表
荒川 健吉
従業員数
100名
事業内容
資源回収業、産業廃棄物処分業
URL
https://www.amarc.co.jp/

Q1.人事評価制度を入れてからの効果について教えてください

人事評価制度を運用をしていくうちに、部署ごとに請け負っている仕事の価値や成果について社内で議論が生まれ、社員ひとりひとりのコミュニケーションが活発になっていると感じています。また、役職者に何が求められているか・貢献とは何かなども、立ち止まって、改めて考えることができました。
特に良かったのは、クラウドシステムの導入です。今までexcelで集計していた賞与資料がコンピテンシークラウドと運用おせっかいの中で自動化され、負担が軽くなりました。おかげで、賞与関連の担当者の引継ぎもスムーズに行うことができました。さらに、以前の人事評価制度では紙ベースで情報共有していたため、紙を無くしてしまった社員がいたり、他の社員の目標を見られないまま評価が出てしまったり、感覚的な部分が多く、どのようにフォローしていいか上司としても戸惑っていたように思います。それを、クラウドシステムを導入したことで、いつでもどこでも社員の情報を確認でき、オープンになったことで、現在は納得感のある評価につながっています。

 

Q2.人事評価制度を運用していく中での苦労、どうやって乗り越えましたか?

導入時課題としてはPC操作が苦手な社員の多いことが懸念材料でしたが、事業部それぞれで考え、工夫してもらうことで運用しています。例えば、評価者が代理で入力する・パソコンを持ち込み面談するなどです。さらに、もう1つの課題として、期日管理がありました。こちらについても、あしたのチームの運用担当者と相談し、ご提案いだいた内容で期日管理してみたところ徐々に良くなりました。第3者から促しをしてもらえることで効果が出ています。

 

Q3.働き方改革に向けた取り組みについて

働き方改革では、残業を減らす・給与を上げることにフォーカスされていますが、その先にあるのが弊社経営理念の「幸せの実現」だと考えています。多様な働き方がある中で、弊社でも育休など取る方も増えていますし有給休暇の消化率が高く、残業もさほど多くありません。給与の水準も、この地域の中では、高く設定しています。ただ、利益を出さなければ会社は成り立ちません。
人事評価制度導入後、賞与配分引当金を開示することで会社の求める数字が明確になり、どのように利益あげるかを社員ひとりひとり考えてもらえていることで、今後生産性向上につながることを期待しています。また、ライフサイクルに合わせた働き方を確立し、人事評価制度を通して、どんな人も活躍できる場所をつくっていきたいです。ステップアップが明確になることで、新しく入社される方のビジョンが明確になることも目指していきます。

 

Q4.今後、さらに人事評価制度の運用により改善したい課題は何でしょうか?

まだ人事評価制度に前向きになっていない社員や、評価シートで評価をして欲しくない、仕事ぶりを見て欲しいと発言する社員がいます。プロセスが大切だということを理由を含め、社長・各評価者から落とし込むことが、まだまだ必要だと感じています。
さらに、導入と共に部長から課長・主任クラスへ権限移譲したので現在の評価者にはマネジメントスキル向上していただきたいです。そこに関しては、運用おせっかいの中で評価者に向けたメニュー、特に中間面談同席はとても良かったです。最終的に人事評価制度によりモチベーションが上がる社員がどれだけ増えるか期待しています。

 

Q5.あしたのチームの運用おせっかいやクラウドサービスに対するご要望をお聞かせください

被評価者承認依頼後、評価者が承認した(完了した)ことが分かりづらいのでメールが送信されると嬉しいです。年配の方やPC操作が苦手な方にでも易しいとさらに良いなと思います。