社員1人1人の自己目標設定のレベルは確実に向上!具体的な成果に結びつくことを期待しています

株式会社恒栄工業

代表
上原 伸也
従業員数
27名
事業内容
冷暖房・空調設備設計施工/給排水・衛生設備設計施工/リニューアル工事 /セントラルヒーティング工事/Fact・ロードヒーテイング/ガス工事
URL
https://koei-lcc.co.jp/

Q1.人事評価制度導入に至った理由、現状の課題は何ですか?

10~15年程前に作って運用していた評価制度がありましたが、環境の変化に応じた変更ができなかったり、個人の頑張りに対する評点の差をしっかりと付けられない等の理由から、時代に合わなくなってきてしまった為、人事評価制度自体を辞めてしまいました。社員が一つになって会社の業績を支える、同じ方向を向いて取り組むという部分だけを見れば、人事評価制度が無くても何とかなりますが、社員1人1人の成長を促してあげたいなと思ったときに、みんなで取り組んで達成したら「良かったね」、ダメだった時は「惜しかったね」というだけでは限界があると感じました。社員1人1人に適切な評価をしてあげることが出来、尚且つ環境の変化にも柔軟に対応できる形のものを導入したいと考え、5年間ほどアンテナを張り、情報収集をしていた中で、あしたのチームに出会いました。

 

Q2.人事評価制度を入れてからの効果について教えてください。

1年前に、あしたのチームの人事評価制度について幹部陣に説明をした際に、否定的な人は1人もいませんでした。自分自身で目標を立てて、そこに向かって取り組むという仕組みが必要であると、幹部陣全員の気持ちが統一されたことが良かった点です。評価者の立場である社員からも「自分が勉強していきたい」「積極的に取り組みたい」と前向きな声が上がり、実際に運用が開始してからも期日管理や面談等、慣れない中しっかりと取り組んでくれています。また、社員説明会の際に、働き方改革の一環として、人事評価制度の取り組みも必要だと伝えたことで、”会社が変わろうとしている”ということを社員が前向きに捉え、言葉にもしているということが変わったと感じるところです。今回2回目の目標設定を行いました。社員1人1人の自己目標設定のレベルは確実に上がってきており、今後具体的な成果に結びついていくことを期待しています。

 

Q3.働き方改革に向けた取り組みについて行っていることがあればお聞かせください。

人事評価制度の運用開始と同時に「働き方の多様化」を行っています。これまでは、勤務時間の希望がある方は契約社員という選択肢しかありませんでしたが、準社員制度を導入したり、結婚しても続けやすいようにパートや契約社員への変更など柔軟なキャリアチェンジを行えるようにしました。また、労働管理の方法についても見直しを行いました。これまで行っていたタイムカードの数字の確認だけでは、上司部下間での労働実態の共有が弱い為、残業をする場合は「何を行う為に、どの程度の時間を予定しているのか」を明確にして申告し、上司から承認を得る方法に変更をしました。同様に、休日出勤が発生した場合も、これまではなんとなく取れるタイミングで代休を取得するというやり方でしたが、休日出勤すると同時に予め振替日を計画し、セットで申請を行うようにルール化しました。なんとなくの残業を無くし、社員が自分の時間の使い方を見つめ直せるようになればとの思いで仕組みを変更しました。