逃げていた評価制度の改革に着手。社員の更なる成長に繋げたい

株式会社トミソー

代表
木村 嘉秀
従業員数
23名
事業内容
住宅・店舗・店舗併用住宅の設計施工 不動産
URL
https://tomisou.co.jp/

Q1.会社及び事業について教えてください。

当社は先代である私の祖父が創業し2018年で65期を迎えます。創業当初はインテリアや内装工事の下請けを中心に仕事をしていましたが、祖父の多角化方針により、不動産業を初め住宅の設計・施工も事業化してきました。また私が店舗設計の会社にて修行して来たこともあり、現在では店舗や店舗併用住宅の仕事もしています。私が代表に就任して5年になりますが、数字上の業績は上がってきています。

 

Q2.人事における課題は何ですか?

今まで、しっかりとした人事制度がなかった事です。先代の頃から給与テーブルも昇給制度もなく、社長の一言で給与が上がるという状態でした。したがってスキルや役職と給与が合致していない社員も複数いる状態でした。私が就任した後はどうすれば良いか?分らないまま年功序列、個人業績ではなく全体業績にて一律昇給を続けてきました。そこで最近になって特に優秀で結果を出している社員から不満の声が上がってきました。

 

Q3.人事評価制度導入を決めた理由を教えてください。

会社業績はみんなの頑張りにより右肩上がりで来ていましたが、それが頑張った個人の給与に反映されない。そういう状態が数年続き、とうとう社員のモチベーションに大きく影響してきていると感じました。自分で本を読んだり、セミナーに参加したりして、見様見真似で評価制度を作成して運用をしてはみましたが、所詮は人事に素人の私が作った制度です。すぐにほころびが出てきました。

 

Q4.あしたのチームを選んだ理由

あしたのチームを知ったのは紹介です。セミナーに参加しました。評価の対象が数字(MBO)だけでなくコンピテンシーにも重点を置いているところに惹かれました。そのコンピテンシーも曖昧になりがちなのですが、リストから選べ、内容も分かりやすく、社員にも伝えやすい。私が社員に何を求めているか?がはっきりと分り、社員も何をすれば評価が上がるのか?はっきりと分る。素晴らしいシステムだと思いました。

 

Q5.人事評価制度導入の懸念点はありますか?

以前、自分でやってみて運用の難しさは身にしみました。きちんと社員に理解してもらえて、軌道に乗るまでが本当に苦労すると思います。しかしおせっかいサポートやAIサポートがありますので、今回はうまく行くと考えています。

 

Q6.人事評価制度に期待することは何ですか?

社員のモチベーションアップ、そして自主性の向上です。社会に貢献する事に対して評価がされて、給与も上がる。人間らしく生きるためには人に貢献する事が一番だと考えています。それによって幸せを感じられる。また給与も上がれば、社員を物心両面から幸せに出来ると信じています。この人事評価制度はそんな会社になるための一つの大切な要素だと考えています。