医療業界から【あしたのチーム】のプロトコールに乗っかってみました

医療法人社団徳治会 吉永歯科医院

代表
吉永 修
従業員数
91名
事業内容
歯科、矯正歯科、インプラント、審美歯科、総合的治療、歯のクリーニング
URL
https://yoshinaga-dc.net/

Q1.会社及び事業について教えてください。

『知ったこと、覚えたことは過去のことである。』
私達は「毎日が新しいことへの挑戦」という徳治会イズムを持ち、チャレンジしています。
私たちが日々治療の対象とするのは人間です。病気だけが対象であれば、もっと楽な仕事であるかもしれませんが、病人が相手です。私が一番大切にしていることは、病に冒された人の心の治癒です。心の健康なくして、幸せな人生はおくれないのではないでしょうか。もちろん一本一本の歯の健康を回復・維持することは歯科医師として大切なことではあるのですが、私は歯、口腔周囲の治療を通じて、地域の皆様の幸せのお手伝いができれば幸いであると思っています。

 

Q2.人事評価制度導入に至った理由、現状の課題は何ですか?

徳治会では5年前から時短勤務など様々なことに取り組んで参りました。その結果、現在では残業時間も月15時間内に収めることができるようになりました。そこで今度はどこまで『生産性』を伸ばしていくかを考えた結果、社員一人一人が成長するしかないという結論に至りました。では、どうすれば社員一人一人の能力を伸ばすことが出来るのかと考えた際、評価者は何を指導すべきなのかが明確になり、被評価者は自分で考え決めたことを努力すれば必ず評価される【あしたのチーム】のプロトコールに乗っかってみようと思い導入を決めました。

Q3.人事評価制度導入にあたり、期待していることは何でしょうか?

導入して3か月目になりますが、社員のみんながこの制度を理解してくれているなと感じることが多々あります。開始当初は反発もありましたが、そんな時には一人一人の社員と向き合いしっかりと説明をしました。導入後は多くの社員が理解を示してくれて、既に目に見えて分かる行動変化もいくつかありました。また月1回必ず面談を行っているのですが、面談以外にも上司と部下が話す機会が増え、ほとんど話をしていなかった部下と喋る機会も増えました。またこれからは評価者皆が現在自分が部下に対して行っていることを出来るようになるかもしれないと考えると、不安よりもワクワクの方が大きいです。

 

Q4.なぜ、”あしたのチーム”を選ばれたのか?

導入に至る前には1年の月日をかけ、幹部陣で20項目以上の項目が並ぶ人事評価制度を練っていましたが、思うように進みませんでした。あしたのチームの評価シートを見た時、自分たちが苦労していた部分が全て取り除かれている評価シートだと思いました。自分たちの苦労が2,3カ月で終わるのではないかと。また評価が難しい、事務職などの評価も出来るようになっていた点も魅力的でした。
最も良いと思ったのは『マイナス査定』があるということです。評価されないということを社員に自覚させることは非常に難しいですが、それをどう理解させるのかがこのシステムにはあります。また4段階評価で、『良い』『悪い』がはっきりと分かる点も評価が明確であり、良いなと思いました。