日々のコミュニケーションの質が格段に良くなった

今野印刷株式会社

代表
橋浦 隆一
従業員数
44名
事業内容
企画・制作・印刷
広報支援・マーケティングリサーチ・サポート
書籍編集・出版
URL
https://www.konp.co.jp

Q1.会社及び事業について教えてください。

弊社は110年の歴史を持つ印刷会社です。印刷を主軸にWeb・システム開発などのデジタルソリューション事業を展開しています。一貫して大事にしてきたのは、お客さまの「伝えたい」を時代に合わせてデザインし形にすることです。時代の一歩先を見据えて革新を繰り返しています。

 

Q2.人事評価制度導入に至った理由、現状の課題は何ですか?

今まで運用していた人事評価制度は形骸化していて、目標を立てるものの行動には結びついていませんでした。例えば、生産性を〇%上げると目標を設定していても、いつまでに何を実行するのか設計されていないケース、目標設計・達成基準が曖昧であるために振り返りや評価が難しい、といったケースです。制度の仕組みを立て直すことが急務だと考えていましたが、良い制度を導入しても現場が使いこなせないと再び形骸化してしまうので、管理職者のマネジメント力も底上げできるような、より良い人事評価制度の形を模索していました。

 

Q3.なぜ、”あしたのチーム”を選ばれたのか?

新しい人事評価制度設置のために、スキルマトリクスを用いて社員の実務能力を把握する施策など、いくつかの仕組みを試していましたが、運用上でなにかしらの問題が出て決めかねていました。そんなときに出会ったゼッタイ!評価は、評価のモノサシが非常に明瞭でした。上司と部下との間で目標内容の達成に向けてコミュニケーションが活発化する仕組みになっているので、管理職者のマネジメント力を上げる仕組みとして魅力的でした。また、あしたのチームの担当者がとても責任感の強い方でしっかりサポートして頂けそうな印象を受けたことも決め手の1つです。

 

Q4.人事評価制度を入れてからの効果について教えてください

なんとなくの目標が無くなり、具体的でわかりやすい目標や評価基準を作ることができました。その結果、日々のコミュニケーションの質が格段に良くなったと思います。例えば進捗状況の確認をする際、具体的な事象を通して対話ができるようになり、上司からのアドバイスやフィードバックの品質が向上しました。早い段階で、目標やプロセスを軌道修正するような事例も出ています。「具体例」が増えたことで企業業績を上げる土台づくりができてきたと実感していますし、これから人事評価制度をしっかり使いこなしていくことで、社員の満足度も上がっていくのではないかと感じています。

 

Q5.今後、さらに人事評価制度の運用により改善したい課題は何でしょうか?

早い段階で効果を感じることができたのは大きな成果でしたが、まだまだ使いこなせているとは思っていません。仕組みを信じ、運用おせっかいに甘えてやり切ることが大事だと考えています。導入の当初から行なっている、管理職の会議を継続していくことで、評価の尺度をさらに揃え、社員1人1人のパフォーマンス向上に向けて、管理職がより効果的な目標設定や動機付けができる力を鍛えていきたいと思います。