導入から制度の浸透まで、あしたのチームが深くコミットしてくれた

株式会社栃木ブレックス

代表
鎌田 眞吾
従業員数
26名
事業内容
プロバスケットボールチーム「リンク栃木ブレックス」の運営
URL
https://www.tochigibrex.jp/

Q1.会社及び事業について教えてください。

弊社は2007年に栃木県において設立し、B.LEAGUEに所属しているプロバスケットボールチーム「リンク栃木ブレックス」の運営を行っております。2017年には、リーグ初年度での優勝を果たしました。
栃木ブレックスでは、「強く愛されるモチベーションあふれるチーム」という理念の元、 以下の3つのビジョンを掲げています。

①日本バスケットボール界をリードするチーム
②地域密着で栃木県を元気にして盛り上げるチーム
③非日常のアリーナエンターテインメントを提供するチーム

真のトップリーグとして2016年に開幕したB.LEAGUEで初代王者の座を勝ち得たことによる注目度の高まりも影響し、ホームゲームでは多くの試合がほぼ満席となり、ホームアリーナは「日本一熱い」と言われるファンの大声援で常に熱気に溢れています。バスケットボールチーム運営の他に、子どもたちを対象としたバスケスクールやチアダンススクールの運営も行っています。地域貢献活動も1日に1回を目標に、積極的に取り組み、地域活性化に貢献しています。

Q2.人事評価制度導入に至った理由、現状の課題は何ですか?

以前まで「何を頑張ったら評価されるのか」、がちゃんと決まっているケースとそうでないケースが混在しており、会社全体での統一はできていませんでした。そのため、部署や人によって公平な評価ができていない可能性もあったかと思います。それを是正したかったというのがきっかけです。

Q3.人事評価制度導入にあたり、期待していることは何でしょうか?

公平な評価制度を導入することで、各社員それぞれが「何に向かって頑張れば良いのか」が明確になり、仕事に対する意欲が高まり、前向きでモチベーションの高いマインドで仕事に向き合えるような組織を作っていきたいと考えています。そうすれば自然と、お客様に対するサービスの質も向上していくはずです。

 

Q4.人事評価制度を入れてからの効果について教えてください。

現場の社員が、それぞれの目指すべき目標が明確化され、「何を頑張れば評価されるのか」を理解しやすくなったため、目標達成につながる行動が多く見られるようになったのが一番の変化です。評価する側のマネジャーも、「評価者」としての意識がより深く芽生えたようで、各メンバーの目標達成度合いへの関心・関与やそれを支援する動きが増えたように感じます。

 

Q5.人事評価制度を運用していく中での苦労、どうやって乗り越えましたか?

3ヶ月に1度という短期間で評価サイクルを回していかなければならないため、普段の業務に加えて制度運用のために時間を割かなくてはいけないため、どうしても忙しい時期に重なると、面談スケジュールの調整が後手後手になってしまったりするケースがまだでてきてしまっています。どうやって乗り越えたか、という点については、あしたのチームさんの「おせっかい」サポートのおかげという一点につきます。あしたのチームが、「面談進捗状況」を逐一報告してくれるので、面談が進んでいない人は「まずい、やらなくちゃ」という気持ちにさせられ、徐々に面談サイクルがうまく回るようになってきています。

 

Q6.働き方改革に向けた取り組みについて

これまでチーム立ち上げからノンストップで走り続けてきたため、働き方改革については会社としてそこまで意識してきていなかったのですが、設立から10年という年月も過ぎ、会社規模も拡大する中で、従業員数も大きく増え、多様性も増してきました。それに伴い、働き方改革にもしっかりと会社として取り組んでいかなければと考え、2018年から生産性向上のための取り組みをはじめました。まだ結果はでておりませんが、今後に向けてどんどん取り組みを強化させていきたいと考えております。

 

Q7.なぜ、”あしたのチーム”を選ばれたのか?

評価制度の仕組みをご説明いただき、「コンピテンシー/MBO」の考え方や、「3ヶ月に1回のサイクル」という時間感に共感したことが大きいです。また、ただ単にシステムだけを渡されて、あとは弊社の自力のみで運用していくのではなく、「おせっかい」と評されるように、導入時の全社員への説明や、その後の定例の管理職対象のミーティング等を通じて、導入から制度の浸透まで、あしたのチームのスタッフの方が深くコミットしていただけることが非常に大きいと思っています。ただシステムを渡されるだけだと、結局忙しさのせいにして、運用がしっかり浸透せず、制度が形骸化してしまう可能性が高いと思うからです。